鳥取県米子市にお住まいのみなさまへ
トイレつまり・水漏れトラブルに駆けつけます！
毎日何度も使うトイレの突然トラブルは本当に困りますね。
「あちこち電話したけど、夜間だからと断られて・・・」そんな時はぜひ当センターにお電話ください。
365日、鳥取県米子市内全域に対応！営業時間外の修理もご相談ください。
海辺から雪深い地域まで、米子市に土地勘のあるスタッフが可能な限り迅速に駆けつけ、修理いたします。リフォームのご相談もお気軽に♪
（年中無休、受付・営業 8:30〜20:00）
「水道修繕センター山陰」は各対応エリアで給水装置工事指定工事店として指定されています。
【米子市・境港市 指定番号 266】
トイレつまり・水漏れのサービスメニュー
トイレつまり除去
トイレットペーパーによるつまりなら、真空式パイプクリーナーという道具でつまりに圧力をかけたり、吸引して水流を起こしてつまりを除去。小物やおもちゃなどの固形物によるつまりは、床から便器を取り外してつまりを解消していくので、2時間ほどかかります。
排水桝がつまっている場合は、原因にもよりますが、高圧洗浄機や電動のワイヤーを使ってつまりを解消していきます。
タンク水漏れ修理
水が溢れるのはもちろん、使用後もタンクの中から継続して流水音が聞こえるのも水漏れのサイン。目に見える水漏れは無いのに水道代が上がった場合もこのケースが考えられます。お心当たりの場合は早めのご相談をお勧めします。
トイレ悪臭
封水と呼ばれるトイレに溜まっている水の水位が下がると悪臭が発生することがあります。自然に解消される場合もあれば、詰まりなどが原因の場合は修理が必要です。急に臭いがするようになった、下水のような臭いがする場合には早めにご相談ください。
ウォシュレット故障
ウォシュレットが作動しない場合、下記に当てはまらなければ故障が考えられます。ご確認の上、お問い合わせください。
「コンセントが抜けている」「電源が切れている」「リモコンの電源が切れている、電池切れしている」「停電などで通電していない」
ウォシュレット水漏れ
ウォシュレットの水漏れは感電の恐れがあります。コンセントを抜いてからお早めに修理のご依頼をしてください。
便器と床の間の水漏れ
床から水が出ている場合は排水管から水漏れしている可能性があります。漏水によって家屋が痛むこともありますので、早急に修理をご依頼ください。
サービスの流れ
お電話にてお問合せ下さい。専門スタッフが症状をお伺いします。
お近くのスタッフがご自宅までお伺いします。出張料はいただきません。
現場に到着後、まずトラブルが起きている個所を確認させていただきます。
修理完了後、現場を確認いただいてからお見積りのご料金をお支払いいただき修理完了となります。
お客様のご了承後、ご納得いただける最適な方法で、迅速かつ丁寧に修理作業を実施いたします。
修理にかかるお時間、修理費用のお見積りを丁寧にご説明いたします。
米子市対応エリア
鳥取県米子市全域
【50音順】以下はすべて出張対応エリアに該当します。お気軽にお電話ください。
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トイレつまり 自分でできる予防と対策
トイレが詰まってしまったとき、最もおすすめなのは、我々プロの業者にすぐお電話をしていただくことです。
数多くの事例に対処してきた実績がありますので、大抵のつまりはその場で解消することが多いです。 これまで多くのお客様より「もっと早く電話すればよかった」というお言葉をいただいています。
トイレのつまりは、日ごろトイレの使い方に少し気をつけることでも十分予防が可能です。
トイレをつまらせないための6つの予防法
トイレをつまらせないためには、日々どんなことに気を付ければよいのでしょうか？ 実は、普段トイレを使っているときの何気ない習慣が、つまりの原因となっていることも多いのです。今日から、トイレを使うときは以下の6つの点に気を付けてみてください。
1．無茶な節水をしない
トイレのタンクの中に、水が入ったペットボトルを入れて、タンク内にたまる水の量を少なくして節水する方がいます。ですが、タンク内の水量は、汚物などがきれいに流れるように設定されているので、それより少なくするとつまる可能性が高まります。
どうしても節水したい場合は、節水用の便器への交換をおすすめします。最新の便器は、水の流し方を工夫して、少ない水でもきちんと流れるようになっています。
2．便器の中に物が落ちないようにする
便器より高い位置に、落ちる可能性のある物は、極力置かないほうが良いです。芳香剤や小物などをどうしても置きたいのであれば、便器の中に落ちないような工夫をしましょう。
携帯電話やライターなどポケットに入れた物は、しゃがんで立ち上がる時に便器に落ちやすいです。用を足す時、ポケットの中身は棚に仮置きすれば安全でしょう。
また、掃除ブラシを便器の奥まで入れて掃除をすると、先のブラシ部分が折れてしまうことがあります。目に見える部分だけの掃除でも十分だと思います。
3．トイレットペーパーの種類と流す量
トイレットペーパーには、シングルとダブルの2種類がありますが、ダブルの方が当然つまりやすいです。ただ、シングルでもつまる時はつまるので、一回に流す紙の量が多くなりそうな時は、トイレットペーパーの種類に関係なく途中で一回流すなどしたほうがいいと思います。
4．トイレットペーパー以外のものを極力流さない
トイレに流せるお掃除シートなどが市販されていますが、2、3枚まとめて流したりすると、つまりの原因となることがあるようです。お掃除シートは、できるだけトイレには流さず、ごみ箱に捨てるようにしましょう。もし、流す時は一度1枚だけ流す方が良いです。
★5．50～60℃のお湯を月に1度流す
月に1度くらいのペースで、50～60℃のお湯を便器に流し入れることも、つまり防止に有効なこともあります。便器にたまっている水をすくい出して、バケツなどでお湯を注ぎましょう。ただし、これは、水に溶けるものをお湯でさらに溶かしやすくする方法なので、固形物には効果がありません。
あまり熱いお湯を入れると、便器にひびが入ったりするので、気を付けてください。
6．温水洗浄便座（通称ウォシュレット）を使用する
温水洗浄便座を使用すると、トイレットペーパーの使用量が減る傾向があるので、結果的につまりづらくなります。経済的にも衛生的にもおすすめです。もし現在温水洗浄便座が付いていない場合でも、大がかりな工事は必要なく取り付けることができるので、検討されてもいいと思います。
※「ウォシュレット」という名称が一般化していますが、それはTOTOの商品名です。温水洗浄便座が正式な名前です。
上記の6点に気を付ければ、トイレがつまることはまれでしょう。しかし、つまった時のために備えておくことも大事です。ラバーカップは1本あったほうが良いと思います。“ラバーカップでだめなら業者を呼ぶ”と、あらかじめ決めておけば、ホームセンターであれこれ買ったり試したりして時間やお金を無駄にしなくて済みます。